ロシア・クジラ・牛と戯れ!函館おもしろカフェ巡り(5選)

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 Yorimichi AIRDOをご覧のみなさん、こんにちは! 世界のカフェを巡るモデルの斉藤アリスです。いま私は北海道・函館市に来ています。

f:id:alicesaito:20171111073307j:plain私は世界中のカフェを巡っていて、本も出しちゃったほどカフェが大大大好き! ということで今回は、撮影女子会プロデューサーの中村朝紗子(@nakamuraasako)ちゃんと一緒に、AIRDOで函館へ。素敵なカフェを見つける旅に出ました。さて、どんな出会いがあるのでしょうか?

 

①本場ロシアの焼きピロシキ

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な、なにこれ…いきなり可愛すぎ! チェブラーシカさながらのメルヘンチックな佇まい「まるたま小屋」は、隣国ロシアの料理を味わえるカフェ。

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満面の笑みで出迎えてくれたのは、店主・北見伸子さんとスタッフの木曽友理子さん。北見さんは初めて食べた本場ロシアの焼きピロシキの味に感動し、2年前にこのお店をオープン。

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「日本では揚げたピロシキが主流だけど、本場では油で揚げずにオーブンで焼くんですよ」と北見さん。具はしゃけクリームチーズ、スパイシートマトラムなど7種類。ほとんどの材料に北海道産を使っているのもこだわりです。 

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なかでもおすすめは、エゾ鹿肉とエゾ舞茸を使った「エゾ×エゾ」。見てください、このぎっしり感! パンと具の比率はなんと1:1。薄い生地に旨味をぎゅぎゅっと詰め込んで1個300円とは…代官山だったらプチパニック起きてます! 

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ボルシチとピロシキのセットを注文(750円)。北海道の桁違いの寒さにすっかり冷えた身体に、ボルシチの温かさがしみるわぁ〜。 

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お店の棚では、地元の作家さんが手作りした雑貨の販売も。マトリョーシカや羊毛雑貨など、どれもハンドメイドの温もりを感じるものばかりです。

まるたま小屋●函館市元町2-3●11:00〜18:00●休:火水●0138-76-3749●全席禁煙●駐車場なし●電停十字街から徒歩10分

 

 ②イギリス領事館でアフタヌーンティー 

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函館を代表する観光名所のひとつ「函館市旧イギリス領事館」。明治時代のハイカラな面影を残す和洋折衷様式の建物がとっても素敵〜!

f:id:alicesaito:20171111074844j:plainその一階部分にあるのがティールーム「ヴィクトリアンローズ」。店内にはイギリスから取り寄せたアンティークの調度品や家具がたくさん。背の高いアーチ型の窓もエレガントな雰囲気たっぷり。

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窓の向こうに広がるのは、バラに囲まれた洋風庭園。ピンク、オレンジ、赤と色とりどりのバラが咲き、お庭の中を自由に歩いてまわることもできます。

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ここでのオーターはやっぱり、アフタヌーンティーセット(1500円)。英国ブレンドの紅茶を片手にさくさくスコーンをほおばりながら、優雅なひとときにうっとり…。フリーwifi完備なのも地味に嬉しいよね。

ヴィクトリアンローズ●函館市元町33-14●9:00〜18:30(11月〜3月は〜16:30)●無休●0138-27-8159●全席禁煙●駐車場なし●電停末広町から徒歩5分

 

③日本一大きなTSUTAYAでヘルシー朝ごはん

f:id:alicesaito:20171111075346j:plain北海道のひろーい大地をぜいたくに使った複合施設「函館蔦屋書店」。えーっと、わたくし完全に舐めておりました。想像以上にデカいです。

f:id:alicesaito:20171111075608j:plainゆったりと贅沢にスペースを使った店内には、本以外にも花屋、コスメショップ、おもちゃ、ゲーム、カルディーなどなど。まさかのジェラートピケまであって、もう一日中余裕で遊びまくれます。 

f:id:alicesaito:20171111075845j:plain2階のカフェレストラン「FŪSŪ(フースー)」では、身体に優しいヘルシーメニューを提供。つい食べ過ぎちゃう旅先の胃袋をリセットすべく、朝食がおすすめです。

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朝食メニュー。右上から時計回りに、15穀入りのFŪSŪ薬膳お粥(700円)、野菜たっぷりのサーモンとクリームチーズのサンドイッチ、(750円)、米粉と豆乳のエッグベネディクト(850円)。

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カフェのすぐ下には大きな本棚がズラーっと並んでいて、ロケーションも素敵なの。

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上からパシャリ。このカフェからのアングル、とってもいいんです。蔦屋の隠れフォトジェニックスポット発見しちゃいました!

FŪSŪ(函館 蔦屋書店内)●函館市石川町85-1●9:00〜22:00●無休●0138-47-2245●全席禁煙●駐車場あり●JR函館駅から車で20分

 

 ④函館名物くじら汁でほっと一息 

f:id:alicesaito:20171111081101j:plain大正10年築の酒問屋をリノベした茶房「菊泉」。貴重な切妻造りの建造物は、市の伝統的建築物に指定されているほど。

f:id:alicesaito:20171111081134j:plain今も当時のままの囲炉裏や振り子時計を使い続けています。大正・昭和の空気感が好きな人にはたまらないレトロな佇まいなんです。 

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函館の伝統的な正月料理「くじら汁(550円)」を通年で提供している数少ないお店です。具になっているのはクジラの表皮で、噛むとシャクシャクっとする不思議な歯ごたえ。 

f:id:alicesaito:20171111081236j:plainお碗を口に運ぶと、潮の香りがほんのり〜。野菜のお出汁が効いた優しい味わいに、ほっと一息つきました。

菊泉●函館市元町14-5●10:00〜17:00●休:木(祭日は営業)●0138-22-0306●店内分煙●駐車場なし●電停十字街から徒歩4分

 

 ⑤超フレッシュ!搾りたて牛乳ソフト

f:id:alicesaito:20171111081502j:plain北海道に来たらやっぱりこの子は、は・ず・せ・な・い♡ 旅の最後は、人の数より多いといわれる牛ちゃんに会いに。

f:id:alicesaito:20171111081539j:plainやってきたのは函館牛乳の工場の敷地内にある「あいす118」。直営の売店では、搾りたての牛乳を使ったフレッシュで無添加のソフトクリームが大人気。

f:id:alicesaito:20171111081628j:plainさっそく緑に囲まれたテラスで、いただきまーす。牛乳のナチュラルな甘みをダイレクトに感じられるソフトは絶品! このフレッシュさは工場に来ないと絶対に味わえない。 

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予想を上回る美味しさだったので、チーズ入り牛乳コロッケにもトライ。自家製チーズの伸びのいいこと。じゃがいもホクホク、衣サクサク、言うことなし!

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テラス横の「早乙女牧場」では、1バケツ100円で牛ちゃんにおやつをあげることもできます。

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ほれ〜〜! みんなちょうどお腹が空いているタイミングだったのか、ご覧の入れ食い状態に。あまりの勢いにビビりながらも、気がついたらバケツ5個分の干し草をあげていました。 

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最後は牧場内の顔ハメパネルでハイ、チーズ。穴の位置が謎すぎるパネルだったけど、楽しかったからオールオッケー! 

あいす118●函館市中野町118-17●9:00〜17:00(7月8月は〜18:00、11月〜3月は10:00〜16:00)●無休(11月〜3月は水曜)●0138-58-4460●全席禁煙●駐車場あり●市電湯の川から車で15分

 

終わりに… 

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函館の旅はこれにて、おしまい。ロシアにクジラに牛に巨大なTSUTAYA。どれも北海道・函館ならではの魅力がいっぱいのスポットで大満足! ぜひ旅の参考にしてみてくださいね。

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 一緒に旅をした撮影女子会プロデューサーの中村朝紗子ちゃんの記事「【函館】インスタ映えスポット大集合! 路面電車で行くかわいいレトロ旅(7スポット)」も公開になっています。上のような写真映えするスポットが盛りだくさん! ぜひチェックしてみてね。

 

 

書いた人:斉藤アリス 

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モデル・ライター。ロンドン生まれ、愛知県育ち。オーストリア人の父と日本人の母を持つ。明治大学農学部を卒業後、ロンドンの美術大学院にてジャーナリズムを専攻し修士号を取得。現在モデルとして活動しながら、ライターとして「Hanako」、「i-VoCE」などで執筆活動も。また、世界のカフェを巡るカフェマニアで「食べロググルメ著名人」としても活躍中。著書に世界10カ国107軒を訪れてまとめた書籍『斉藤アリスのときめきカフェ巡り』。

Twitter:@alicesaito1

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