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【リニア・名古屋城・名古屋めし】1泊2日の名古屋観光、親子で楽しめるスポット!(前編)

名古屋 カルチャー

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AIRDO旅行記に親子編が初登場!

1泊2日の名古屋旅行を楽しんできたのは、札幌在住でモデルとヨガのインストラクターとして活躍されているtsukasaさんと小学1年生のhayato君。
2日間で、親子で楽しめる名古屋のおすすめスポットを巡ります!

ということで、新千歳空港発のAIRDO 130便でいざ出発。

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AIRDOのマスコットキャラクター「ベア・ドゥ」と一緒に、行ってきまーす!

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機内では無料のドリンクサービスもありますが、空腹ではテンションも上がらん!ということで、「パスタ入り北海道産とうきびチャウダー」(500円)も注文。

ショートパスタがたくさん入っていてボリュームあり。朝食にぴったりの一品です。

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「おいしーーー!」

だんだんhayato君のエンジンがかかってきたあたりで、1時間45分の空の旅が終了。
中部国際空港 セントレアに到着です。

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荷物受け取りに向かう通路にズラーッと貼られていた名古屋を紹介するパネル。
「お座敷芸“金のしゃちほこ”」が気になりつつ。

名古屋、満喫するぞーーーー!!!

新幹線シミュレータで時速285kmの世界を体感!高速鉄道といえば、リニア・鉄道館!

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まず最初に向かったのが、東海道新幹線を中心とした高速鉄道技術の進歩を紹介する「リニア・鉄道館 」。

2011年のオープン以降、累計入場者数が369万人を超えるなど、子どもから大人まで人気の博物館です。その人気の秘密とは…?

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その1
高速鉄道のシンボルとも言える世界最高速度を記録した蒸気機関車・新幹線・超電導リニアの3つの車両をはじめ、歴代の新幹線や在来線など39両の実物車両を展示!

日本の高度な高速鉄道技術の歴史が、ここに集結…!ライトアップの様子も格好いいです。

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SLを初めて見たhayato君。「ママ!車輪が大きいよ!これ乗れないの?」と興奮気味。

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その2
新幹線シミュレータN700で、時速285kmの世界を体感!
リニア・鉄道館では、東京から名古屋までの区間をダイジェストで運転体験できる新幹線シミュレータN700が大人気!東海道新幹線のN700系新幹線電車の実物大の運転台(モックアップ)があり、体験は抽選制ですが、横で映像を見ているだけでも迫力があって楽しいです。

きちんと運転できれば、ドクターイエロー(※)とすれ違うそうな。

※新幹線の安全運行を保つために、走行しながら架線・信号・軌道の検査を行う事業用の新幹線電車。

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この日はシミュレータはできなかったのですが、0系新幹線運転台の特別公開(8月31日で終了)はしっかり体験。運転台のいろいろな機器に興味津々のhayato君。

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記念に撮った写真は、特製台紙付きで購入。

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そのほか、日本最大級の面積を誇る鉄道ジオラマもおすすめ。

人形の中には桃太郎や金太郎など、おとぎ話の主人公のフィギュアが紛れているという、ニクい演出も。
お子さんと一緒に探してみてくださいね。

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お昼ご飯はデリカステーションでお弁当を購入し、屋外展示の117系車内でいっただっきまーす!

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hayato君はドクターイエローランチボックス、tsukasaさんは東海道新幹線弁当をチョイス。

食後は、ミュージアムショップでSLと新幹線の消しゴムをお土産に買ってもらい、勉強に意欲を燃やすhayato君。「次に来たときは、絶対シミュレータをしたい!」とのこと。

イケメン揃いの名古屋おもてなし武将隊が魅力を紹介!見所満載の名古屋城!

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さて、次に向かったのは名古屋の超定番観光スポット、天下人となった徳川家康が築いた「名古屋城」。
天守閣でキラリと光る、金のシャチホコ。

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天守閣を目指す前に、話題沸騰中の本丸御殿(将軍専用の宿泊施設)へ。

2009年から復元工事が始まった本丸御殿は、現在、「玄関」・「表書院(おもてしょいん)」・「対面所(たいめんしょ)」・「下御膳所(しもごぜんしょ)」が公開中です。

400年前と同じ技法や材料を駆使して復元模写した障壁画など、豪華絢爛な室内は必見!

桧の香りも満喫し、いざ天守閣を目指そうとした、そのとき…

「格好いいカブトをかぶっとるのう、お主」

振り向くと、そこには…

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前田利家(としいえ)ーーーーーー!!!何?このイケメンは!
(↑tsukasaさんの心の声)

※「槍の又(また)左(ざ)」の異名を持つ槍の名手。豊臣政権の五大老の一人。

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「カブト」って、hayato君の帽子のことだったのね。

名古屋城に行くと毎日会えるのが、「名古屋おもてなし武将隊」。尾張名古屋が生んだ三英傑(さんえいけつ)(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)をはじめとする、6武将と4陣笠(じんかさ)で結成されたエンターテイメント集団。

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©2009 Nagoya Omotenashi Busho-Tai Secretariat

()三英傑はもちろん、江戸時代には前田利家など全国の大名のうち7割がこの地域の出身であったと言われており、名古屋は「武将の聖地」でもあるのだ!

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お主、どこから参ったんじゃ?

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…札幌。

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札幌か!札幌のテレビ塔と名古屋のテレビ塔は、設計した人が同じなんじゃ。
内藤多仲(ないとうたちゅう)と言ってな。

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(く、詳しい…!そして声も格好いい!)

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「名古屋城は年中イベントをやっているので、親子で来ても楽しいぞ! By 利家」

武将隊によるおもてなしは毎日。土・日・祝日は、城内で寸劇や甲冑ダンスなど迫力満点の演武(パフォーマンス)を披露してくれます。スケジュールの詳細は名古屋おもてなし武将隊公式サイトをチェック!

武将隊、というか前田利家さんのインパクトが大きすぎて、天守閣体験が駆け足になってしまったのはご愛嬌。とりあえず、金シャチ(のレプリカ)と一緒に写真は撮ったよ!

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本物は雌(南側)と雄(北側)で合わせて約88kgもの18金を使用。第2次世界大戦の戦災()で焼失した築城時の金シャチは大判1,940枚(総重量約200kg以上)が使われ、鱗(うろこ)が盗難にあったこともたびたびだそうな。

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名古屋城は、歴史のことを知らなくてもイケメン武将隊が面白く教えてくれるし、もっと知りたい!という気持ちが芽生えたので、hayatoが大きくなったらまた来たいです!

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忍者にも会えました。

名古屋城、満喫じゃ!

お子様連れにうれしい工夫がたくさん。コンセプトルーム「プルミエ」でリラックス!

さて、新千歳空港からノンストップで楽しんできましたが、ここらでちょいと一休み。

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今夜のお宿、名古屋東急ホテルにチェックイン!

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フロントでいきなり駄菓子詰め合わせのプレゼント。うれしい!

ここで豆知識。
ホテルから地下鉄で20分ほどのところにあるのが、全国最大規模の駄菓子問屋街を有する新道(しんみち)・明道町(めいどうちょう)。江戸時代に下級武士らが手内職(てないしょく)手内職(として駄菓子を作り、菓子のまちとして栄えたエリアで、名古屋には結婚式のときにお菓子を配る風習があるのですって。

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話戻り、本日泊まるお部屋は、新コンセプトルーム「プルミエ 」。

大きなソファは、組み替えればゆったりとした2台のベッドに変身。

元スイートルームのお部屋を改装するにあたり、「小さなお子様連れでも安心して泊まれるように」と従業員の皆さんで考えた工夫が随所に。

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4名まで宿泊できる広い客室で、フローリングの下にはクッション材を入れて、足触りを柔らかくしています。

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朝早くから移動が続いていたので、靴を脱いで入るお部屋は自宅みたいにリラックスできていいですね。広々としていてのんびりできるし、疲れた足に床の柔らかさが嬉しいです!

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広々としたセパレートタイプのお風呂も、好評をいただいております。

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洗い場がこんなに広いお部屋は初めて!今日は下の子を連れてきていないけど、ここなら子どもたちをまとめて洗えるし、可動式のシャワーがついているのも嬉しいポイントです!

このほかにも名古屋東急ホテルは、家族みんなが同じ部屋に滞在できる3〜4名でのファミリープランが充実。エキストラベッドの寝心地にもこだわっているので、家族旅行の拠点にぜひ!

予想をはるかに超えるおいしさにびっくり!矢場(やば)とんの味噌かつ!

さて、夕食はやっぱりなごやめし!
ひつまぶし・味噌かつ・きしめん・名古屋コーチン・あんかけスパゲティ…とたくさんあって悩みますが、hayato君の一声により「味噌かつ」に決定。

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わらじとんかつが名物の矢場()(やば)とん本店にやってきましたよ~。

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さらさらの味噌をたっっっぷりかけるのが、ザ・矢場()とんスタイル。
hayato君は鉄板ひれとんかつ定食、tsukasaさんは鉄板とんかつ定食をチョイス。

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「いっただっきまーす!」

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一口食べると…

お肉が肉厚でジューシー!!肉汁じゅっわー!!
マジおいしいんですけど!!!!

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普段そんなに量を食べないらしいhayato君も、味噌かつとご飯をかきこむように無言で食べておりました。(ママびっくり!)

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味噌の甘みと風味がお肉のおいしさを引き立たせている感じで、コレ、おいしい予想を遥かに超えてます……。しかもパクパク食べてるのに重たくない!!なぜ脂っこくないのか不思議!!お肉もみそだれも絶品です!! 

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おいしさの秘訣は、みそ、肉、パン粉へのこだわり。みそとお肉の上質さは想像がつくのだけど、パン粉も重要なのですね。
「パン粉が違うとみその吸い方も変わります。パン粉はとんかつの食感に大きく影響するとても重要な食材なんです」と、フロアチーフの安藤さん。

そして、何と言っても「みそ」!
矢場とんのみそだれは、1年半熟成した天然醸造の豆みそを使用。さらに、みそだれの出汁も豚肉からとることで、とんかつに合うみそだれが完成するのだとか。

みそだれは毎日使う分だけを職人さんが丁寧に作っており、創業当時の味を守り続けているそうです。

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すごいぞ!矢場とん!

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豚肉100gをペロリと食べてスタミナが復活したところで、1日目は終了。
2日目もお楽しみに〜! 

書いた人:仁央

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花屋、小学校の教員を経て、現在はフリーライターとして活動。 ライフワークとして自身のウェブサイト_「WG」で札幌のアート&カルチャー情報を発信しつつ、アーティスト・イン・レジデンスを行うNPO法人S-AIRのお手伝いなども。
※今回、ライターとして二人に同行しました!