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【札幌観光の穴場 千歳鶴 酒ミュージアムに行ってみた 】札幌の地酒蔵「千歳鶴」から辿る北海道の酒造り!

f:id:tomo-ochoco:20170105143304j:plainはじめまして!

札幌在住の唎酒師(ききさけし)で北海道産酒コンシェルジュの藤村知世です!

一般社団法人友穣で広報を担当し、北海道産酒・北海道産米の情報発信をしながら、「日本酒をあまり知らないけど知ってみたい!」そんな女性にむけた「日本酒を楽しく学ぶ」をテーマにした日本酒女子サークルで日本酒女子会を開いたり、

f:id:tomo-ochoco:20161124233648j:plain日本酒の源「お米」の田植えツアーの企画もしています。

これから北海道の日本酒の魅力や日本酒に関わる素敵な人々をたくさん紹介していきたいと思います!

 

そもそも北海道に日本酒ってあるの?

f:id:tomo-ochoco:20161204121213j:plain最近は日本酒が話題に上ることが多くなってきましたが、そもそも北海道で日本酒を造っているの?と思われる方も多いはず。

北海道は明治以降に開拓使が置かれ、屯田兵や本州から多くの人が移住しました。

そのときに日本酒文化も一緒に伝わってきたとされています。

今北海道にある酒蔵は明治から大正に創業しているところがほとんどです。

 

今回はその中でも、北海道で最も古い時期から酒造りを始めた酒蔵でお話を聞いてみたいと思います!

 

 

札幌にある酒蔵「日本清酒株式会社」始まりは「〇〇〇屋さん」だった!?

さて問題です。

開拓の中心となった街・札幌ですが、札幌から一番近い酒蔵はどこにあるでしょうか?

 

実は…「札幌市内」にあります!

それはどこかというと…

f:id:tomo-ochoco:20161124234003j:plain札幌の地酒「千歳鶴」を造っている日本清酒株式会社さんです!!

北海道の開拓の中心となった札幌にある酒蔵ということで、きっと知られざる秘話も聞けるはず!!

f:id:tomo-ochoco:20161124234517j:plain早速行ってみたいと思います。

今回、北海道の日本酒や千歳鶴について教えてくださるのはこの方!

f:id:tomo-ochoco:20161124234652j:plain日本清酒株式会社 広報営業商品企画部 櫛引(くしびき)はるかさん。

 

藤村:(う、美しい!しかもなんだか大人っぽい…!)く、櫛引さんよろしくお願いいたします!今日はたくさんお話を聞かせてください! 

櫛引さん:よろしくお願いします。酒蔵内の見学は随時受け付けていますが、10人以上での予約制となっております。今回は予約がなくても気軽に立ち寄れる「千歳鶴 ミュージアム」を一緒にご案内いたします。

f:id:tomo-ochoco:20161124234925j:plain藤村:北海道で酒造りが始まったのは1872年(明治5年)頃からと言われていますが、それまで北海道には日本酒というものは一切なかったのでしょうか?

櫛引さん:北海道の酒造りについてですが、松前藩時代の全盛期、松前藩・江差には古くから存在していたようです。

藤村:函館に酒蔵があったんですね!現在は道南に酒蔵がないので、とても意外です!

櫛引さん:函館で酒造業を始めた開祖は明和時代(1764~1771年)に開業した逢坂七兵衛という名主だと言われています

f:id:tomo-ochoco:20161124235114j:plain(昭和30年代の日本清酒工場の写真。豊平川のすぐそばに建てられた)

藤村:今、北海道には全部で11の酒蔵がありますが、その中では日本清酒が一番早くから酒造りを始められたと考えてよろしいんですかね?

櫛引さん:開拓の始まった当時、札幌以北で酒造業をはじめたのは弊社の前身である「柴田酒造店」でした。北海道に現存する酒蔵の中では一番古くから存在しています。北海道の開拓が始まったのは1869年(明治2年)ですので、ほぼ同時期からお酒造りが始まったと言えますね。創業者の柴田與次右衛門(しばた・よじうえもん)はもともと石川県からお父さんに連れられて北海道に来たそうです。

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藤村:石川県も酒どころですしね。

櫛引さん:最初から酒造りをしに来たわけではなく、当初は「米殻荒物商」という様々な物を扱う雑貨屋さんのようなものを営んでいたようです。米殻というくらいなので、お米などの販売していたとすれば、お酒の製造を思いつくのもわかります。 

藤村:きっとそれだけ日本酒の需要があったということなんでしょうね!

 

櫛引さん:今でこそ北海道米は美味しいと知られるようになるくらい北海道でのコメ作りは盛んですが、開拓が始まった頃は北海道では稲作が不可能と言われていたそうです。

藤村:ということは、酒造りに使われるお米も北海道外から運んできて造っていたということでしょうか?

櫛引さん:当時の資料としては残っていませんが、主に開拓使の役人の需要があったというところからも、かなりの高級品だったと思います。柴田與次右衛門が酒造りを始める前は、船便で秋田や京都の伏見から酒を運んできていたそうです。銭函に着いた船から卸した酒を、陸路や水路を使って札幌まで持ってくるだけでもかなりの労力であったそうです。

f:id:tomo-ochoco:20161125000452j:plain(出典:千歳鶴広報誌 tsuru 2011秋号)

藤村:想像を絶します…運ぶのが大変であったからこそ、北海道で酒を造りたいという思いも一層強くなりそうです。

 

北海道産米の酒造りにつて

f:id:tomo-ochoco:20161129005945j:plain藤村:北海道では1998年に北海道初の酒造好適米(お酒造り専用のお米)の「初雫」が品種登録されてから本格的に北海道産米での酒造りが増えました。

日本清酒では、いつ頃から北海道のお米を使ってお酒造りをされているのですか?

櫛引さん:当社では酒造好適米の「吟風」が品種として登録される前から試験醸造を重ねて、品種が登録された後の2000年から正式に原料として使用し始めました。

2003年からは空知・新十津川町の農家さんと契約して千歳鶴専用の酒米を栽培していただいていて、吟風の他にも「きたしずく」という酒米も使用しています。 

藤村:新十津川町というと…札幌と旭川の中間くらいにある町ですね。

櫛引さん:そうです。千歳鶴で使用している北海道産酒米は全て新十津川産です。他にも製造全体の1~2割程度は北海道外産のお米を使用しています。

f:id:tomo-ochoco:20161125000608j:plain藤村:ひゃ~!すごい!!でも全てが北海道産米ではないのですね…。北海道民としては全部北海道産だったら愛を感じるというか嬉しいと思うのですが…。

櫛引さん:確かにそうですね(笑)もちろん杜氏(とうじ ※お酒造りの監督のこと)もそういう思いもあると思いますが、「道外産のお米も使用してお酒の違いを比べることも、よりおいしさを引き出す上で大切なこと」と考えてのことだと聞いています。

藤村:なるほど!!

櫛引さん:藤村さん、なぜ千歳鶴では新十津川の農家の方と契約して新十津川産のお米を使用することになったと思いますか? 

藤村:うーん…美味しいお米が採れるから…というだけじゃないんですか? 

櫛引さん:はい。実は日本清酒の3代目杜氏で「現代の名工」にも選ばれた津村 弥(つむら わたる)が、「ここはきっとおいしいお米が採れるに違いない!お米を作るならここしかない!」とほれ込んだそうです。

新十津川を訪れた際に、酒米の王様と言われる「山田錦」の最高級の品質の生産地である兵庫のある地域に気候や雰囲気が非常に似ていると感じたそうで、それがきっかけで新十津川のお米を使い始めるようになったそうです。

f:id:tomo-ochoco:20161125000807j:plain(津村杜氏がほれ込んだ新十津川にある千歳鶴の契約栽培水田)

藤村:へぇ!兵庫と北海道ってとても離れているので共通点があるなんて意外です!

でも確かに新十津川産の「ゆめぴりか」は、食味ランキングで最上級の特Aに選ばれています。津村杜氏はお酒造りの神様と言われるくらいすごい人だったと聞いていますが、いいお米が採れるとわかってしまうなんて本当に神様みたいですね!

櫛引さん:津村杜氏は、本当に繊細で几帳面で真面目な方だったそうです。津村杜氏のお酒造りについての記録ノートをミュージアムでも展示していますよ。

f:id:tomo-ochoco:20161129004455j:plain藤村:こ…細かすぎる!!本当に米粒みたいな字でノートにびっしり書かれてるなんて!!こんな小さい文字で、乱れることなく書き綴るなんて…すごすぎます!

櫛引さん:私も最初に見たときはびっくりしました。少し話がそれましたが、毎年春と秋には、日本清酒の社員で新十津川に行って田植えと稲刈りをするんですよ。今年もみんなで行ってきました。

藤村:いいな~!私も田植えから参加したいです!!

櫛引さん:来年はぜひ一緒にやりましょう。

 

隠れた札幌の命綱!?千歳鶴の「お水」

f:id:tomo-ochoco:20161125001019j:plain藤村: お酒造りの一番重要な要素の「米と水」のうち、お米はとってもこだわっていることがよくわかりました。もう一つの重要な要素の「水」は、豊平川の伏流水を使用しているんですよね?

櫛引さん:はい、おっしゃる通りです!実は蔵で使っている仕込み水はこのミュージアムでも飲めるんですよ。

藤村:ミュージアムに入ってすぐ目の前にあった仕込み水ですね!

f:id:tomo-ochoco:20161125001146j:plain「千歳鶴の仕込み水」には紙コップが備えてあり、訪れた人は誰でも飲めるようになっています。

 

藤村:でもどうやって使っているんだろうってずっと疑問でした。蔵の中に汲み上げる施設があるってことですか?

櫛引さん:はい、蔵の中に伏流水を汲みあげる井戸があります。実は札幌市の指定災害応急井戸にもなっているんですよ。

藤村:してい さいがい おうきゅう いど ??

櫛引さん:災害などが起きて水道が使えなくなった時に、水源にするという指定を受けた井戸のことです。…札幌市の人口って何万人でしたっけ?

藤村:およそ191万人ですね。

櫛引さん:その方々の生活用水を賄えるだけの地下水があります。

藤村:えー!!!!!それはすごい!!!!!こんな身近にあるなんて…!!

櫛引さん:豊平川の伏流水は、長い時間をかけて地中にしみ込んだ水で、ミネラルを含んだ中硬水なんです。本当にいいお水だからこそ、豊平川沿いには当社だけでなく、ビール会社や醸造会社などが多く立ち並んでいるんですね。

藤村:札幌の開拓は水にあり!ですね!

 

日本清酒歴代初の女性杜氏誕生で変わるコト、変わらないコト

f:id:tomo-ochoco:20161204121553j:plain藤村:2016年の7月から、杜氏が5代目の佐藤和幸さんから市澤智子さんに替わられたんですよね。 

櫛引さん:はい!創業してから144年で初めての女性の杜氏です。

藤村:市澤さんには何度かお会いしていましたが、その時はとてもほんわかしている優しいイメージでしたが…実際に造りに入られての様子はいかがですか?

櫛引さん:他の人とは比べ物にならないくらいエネルギッシュです。驚くほどに。市澤さんが来られて、蔵の雰囲気もがらりと変わりました。

藤村:スポーツチームの監督が変わるとチームのカラーも変わるように、やっぱり杜氏が変わると雰囲気も変化するんですね。

櫛引さん:はい。雰囲気も変わりましたし、加えて蔵の設備も一部入れ替えて、新しいものにもしました。お酒造りといえば伝統的なものという部分もあるとは思いますが、びっくりするくらい古いものを使っていたりもしていたので、目に見える部分も少しずつ変わってきています。

藤村:伝統ある千歳鶴が変わり始める…とても大きな挑戦ですね。

櫛引さん:千歳鶴の味はしっかりと守りつつ、市澤杜氏がどんな色を醸しだすのか…私たちもとても楽しみです。

 

札幌中心部から10分!「千歳鶴 酒ミュージアム」

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f:id:tomo-ochoco:20161125002802j:plain(昔ながらの酒造りの道具とお酒造りのミニチュア)

藤村:そもそもこの「千歳鶴 酒ミュージアム」はどんなきっかけでつくられたのですか?

櫛引さん:「千歳鶴」という銘柄名のせいか、酒蔵が千歳市にあると思われる方が結構多くて、札幌の方でも知らない方が多いです。

藤村:確かにそうかもしれないです。私も最初は札幌の街中からこんなにすぐ近くでお酒を作っているなんて驚きました。

千歳鶴酒ミュージアム

■所在地:札幌市中央区南3条東5丁目1番地

■電話:011-221-7570

■アクセス:地下鉄東西線「バスセンター前」駅9番出口より徒歩5分

※JR「札幌」駅をご利用の場合は、地下鉄南北線「大通」駅で東西線にお乗り換えください。

f:id:tomo-ochoco:20161125002835j:plain櫛引さん:札幌に地酒があるということを、まず知ってほしいということ。そしてミュージアムができた10年ほど前は、「北海道の地酒」そのものがまだメジャーではなかったので、いろんな方に知ってもらいたいということで、この場所を作りました。

f:id:tomo-ochoco:20161125003010j:plain藤村:地下鉄バスセンター前駅から歩いて5分ですし、ホントに気軽に来やすいです。ここでは、お酒の販売もしているのですよね?

櫛引さん:もちろんです!千歳鶴のお酒の試飲もできますよ。早速飲んでみますか?

藤村:わー!ぜひお願いします!

櫛引さん:では早速準備しますね…。

f:id:tomo-ochoco:20161125003234j:plain藤村:おお!法被姿、素敵です~!!

櫛引さん:まずはどれから試飲してみたいですか?

f:id:tomo-ochoco:20161125003358j:plain日本清酒のお酒の数々…

左から柴田酒造店(ミュージアムでの販売は無し)、北海道産米使用ミュージアム限定酒、柴田 純米吟醸、千歳鶴 純米大吟醸、與次右衛門、吉祥 大吟醸、梅酒、ブルーベリー酒

 

藤村:そうですね…ミュージアム限定の日本酒をぜひお願いしたいです!

櫛引さん:ミュージアム限定の日本酒は大まかに分けて3種類あります。ミュージアムのサーバーから目の前で瓶詰めする吟醸生酒、創業者の名前を冠した「與次右衛門」シリーズ、白い瓶に入った北海道産酒米を使用したシリーズですね。

サーバーから直詰めする吟醸生酒は、本来は試飲はしていないのですが…今日は特別に出しちゃいます!

藤村:いいんですか!?実は、前から飲みたいと思ってたんです!ありがとうございます!!!

f:id:tomo-ochoco:20161125003801j:plain薄く黄色みがかっているのはお酒本来の色合い。それでは…

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f:id:tomo-ochoco:20161125005901j:plain藤村:ん~~!!美味しい~~!!香りが瑞々しいブドウのように甘くて、口に含むとぴちぴちとお米の旨味が広がりますね~~!!!

櫛引さん:さすが唎酒師!笑 生のお酒を目の前で詰めて販売されているところは他ではなかなかないと思います。

藤村:これは女性にも飲みやすいですね!

櫛引さん:他にもいろいろお酒もありますが…ミュージアムでは、仕込み水で淹れるコーヒーや酒粕ソフトも販売してますよ。

藤村:酒粕ソフトですか!?美味しそう…。

櫛引さん:…食べてみますか?

藤村:ありがとうございます!

f:id:tomo-ochoco:20161125011705j:plainボリューム満点の酒粕ソフト

いっただきま~す!

f:id:tomo-ochoco:20161125011601j:plain藤村:んーーーー!!とってもミルキー!!!

櫛引さん:

藤村:酒粕の香りがふわっと香って美味しいです~~~!これは止まらないですね!

櫛引さん:カフェスペースは決して広くはないですが、ゆっくり楽しめるようにお席を用意してますので、ぜひゆっくり楽しんでいってください。

 

「千歳鶴の新酒しぼりたて」

f:id:tomo-ochoco:20161202010949j:plain藤村:櫛引さん、新酒の季節ですが、千歳鶴の新酒はいつから飲めるんですか?

櫛引さん:昨年の12月1日から「千歳鶴 純米 新酒しぼりたて」が発売中です!今年の新米を使って、市澤杜氏が初めて造ったお酒です。今までの千歳鶴には珍しい芳醇な味わいを目指しました。

藤村:ラベルがかっこいいです~!!筆字ですが、赤いメタリック調でちょっと女性らしい雰囲気もありますね!試飲してみていいですか?

櫛引さん:はい、もちろんです!

f:id:tomo-ochoco:20161202011335j:plain藤村:それではさっそく……。

香りは…最初にお米の香り、口に含んで後からメロンのような甘い香りがほんのりします。新酒らしいピリッとした刺激とふくらみのある旨味と酸味が広がりますね。

今までの千歳鶴の味わいを感じつつ、芳醇という印象です。これは美味しい…!

焼き牡蠣と合わせたくなります!たらちり鍋ともいいかもしれない…。

ちょっと辛口の白ワインのような印象もあるので、フレッシュ系のチーズとも合うかも?…むむ。これはお家で研究せねば!櫛引さん!このお酒はどちらで買えますか!?

櫛引さん:それが実は…おかげさまで大好評をいただきまして、通常よりも多く瓶詰めをしたのですがすでに完売となってしまいました…。

藤村:ガーン!!!…で、ですが酒蔵にとっては嬉しい悲鳴ですね!!もう「新酒しぼりたて」は味わえないでしょうか…?

櫛引さん:もし出会えたらラッキーかと…。ですが、1月中旬に「うすにごり」(※お酒を絞った後の滓が残ったまま濾過をしないお酒のこと)の生酒も発売となりましたので、今回を逃した方はぜひチェックしてみていただけると嬉しいです。

藤村:早速私も買って帰ります!!

櫛引さん、今日は長い間、たくさんお話をお聞かせくださりありがとうございました!

櫛引さん: こちらこそ、ありがとうございました。またいつでも遊びに来てくださいね。

 

札幌の中心部からすぐ行ける「千歳鶴 酒ミュージアム」は移動のスキマ時間にも立ち寄れる穴場スポットです。

札幌を訪れた際はぜひいかがでしょうか?

 

それでは今宵も日本酒でカンパイ

 

次回もお楽しみに。

 

書いた人:藤村知世

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1986年生まれ。稚内市出身。生まれも育ちも北海道で生粋の道産子。25歳で日本酒に目覚め、一人でも多くの人に日本酒をスキになってもらうことが生きがいになる。

日本酒女子サークル「OCHOCO◎(おちょこ)」を主宰。2015 Miss SAKE Hokkaidoを経て「地酒ノ酒屋 愉酒屋」に従事し、北海道の日本酒の魅力や造り手の想いを伝えるべく、活動中。 Facebook @tomo.sake.hokkaido