“北のグルメハンター”こと本田大助さんがこっそり教える、「北海道行ったらこれ買うべき」というお土産【保存版】

「北海道といえばご飯がおいしいよね~」

私の出身地を誰かに伝えると、いつもこう言われるのです。

住んでいたときは分かりませんでした。

これほどまでに世間は「北海道=おいしい」のイメージだったことを…。

ツマミさん

Yorimichi AIRDOをご覧の皆さま、はじめまして。申し遅れました、わたくし北海道出身のライター、ツマミ具依と申します。

「北海道に行くならうまいお土産買ってきてよ」と言われがちですよね。分かります。とにかく期待値が高いのなんの…。

そこで、「北海道の食べ物のことならこの人に聞け!」と言われてやってきたのが、大丸札幌店です。

本田さん
どうもこんにちは。

にこやかな笑顔で迎えてくれたこの人こそ、大丸松坂屋百貨店・北海道物産展専任バイヤーの本田大助さん。

「北のグルメハンター」の異名を持つ本田さんは、年間100日以上は北海道をめぐり、知られざる食材やお店を探すカリスマバイヤー。テレビ番組『マツコの知らない世界』『プロフェッショナル』にも出演されました。

テレビで観た印象以上に、グルメタレント感がすごい…。

本田さん

本田大助さん:兵庫県出身。北海道在住歴15年。大丸入社12年目で北海道物産展の専任バイヤーとなり、北海道へ移住。自ら企画する北海道物産展は、年18回開催、集客数200万人超の大人気イベント。好きな北海道のエリアは道東。特に美幌が好き。


今回は北海道を知り尽くした本田さんに、シチュエーション別の“絶対にスベらない”北海道土産を教えていただきました!


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本田さん、今日はよろしくお願いします! 数ある北海道土産の中から、どんなものを選んでいただいたのですか?


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もらう人の期待を軽々と超えてくるものですね。シチュエーションをイメージして、ぴったりなお土産をそろえてきましたよ。


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えっ、楽しみすぎます…。

同僚や上司に「デキる」と思われるお土産


六花撰

六花亭〈帯広市〉
「六花撰(23個入)」(税込3,000円)

マルセイバターサンドをはじめ、六花亭の人気菓子を中心としたよりすぐりの詰め合わせ。詰め合わせは23個のほかに、9個、13個、18個、30個、38個がある。日持ちは25℃以下の涼しい場所で8~9日間。


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いきなりきたー! 六花亭! 全国的に有名ですし、みんな大好きですよね。一つ一つの内容量もあり、なおかつ個包装なところも会社向けですね。


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ある程度気をつかう相手なら、有名なブランドのお土産がいいでしょう。ならば、六花亭で決まり。定番のマルセイバターサンドもいいですが、詰め合わせならバラエティ感もあって、見た目も華やか。「これ、食べたことないなぁ」とアレコレ見比べながら楽しめます。


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詰め合わせの中で、特におすすめはありますか?


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うーん、迷いますが、マドレーヌの“大平原”でしょうか…。マルセイバターサンドよりも先に誕生した、六花亭草創期の洋菓子なんですよ。

大平原


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えー! (北海道出身なのに)知りませんでした…!

大平原


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わ! 袋から開けた途端にふんわりとしたバターの香りが! 香りだけでいけちゃうやつだ。

本田さん
袋ごといっちゃう


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バターはもちろん北海道産です。うん、やっぱりまろやかな口当たりで美味しいですね! この素朴でホッとする感じが昔から愛されている六花亭の味なんです。


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あ~! この味、懐かしい! 小さいころ食べた記憶が蘇ってきました! スポンジケーキの密度が濃くて、バターの味もしっかり染みてる…。

恋人やパートナーにあげたい、とっておきのお土産


マカロン

ペシェ・ミニョン〈函館市〉
「マカロン」(税込3,405円)

キャラメル、抹茶、パッション、ゆずショコラ、ヴィオレットなど15個全てが異なる味。賞味期限5日。


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一緒に北海道へ行ったり、お土産を食べたりしたことがある間柄に贈ると考えたとき、ちょっと意外性がある方が盛り上がる。そこで、知る人ぞ知る名店のお菓子を選びました。


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マカロン…! たしかに「そうきたか!」となります。

マカロン


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マカロンなんて、いかにも北海道な感じじゃないところが逆に良いでしょう? いつもと違う北海道土産を贈ることで、こだわりを感じてもらえるはずです。

本田さん
たかいたか〜い


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ペシェ・ミニョンは函館の人気スイーツ店。最近フランス人の旦那さんが嫁いできて、さらに美味しくなりました。マカロンは本州にもあるけど、「北海道のはこんなにおいしいんだよ」と語れますよね。食べ比べも楽しいですよ。これは何の味か、香りで当てられますか?

本田さん、ツマミさん


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ん~、オレンジですね!


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正解! 簡単でしたね…。なかにはすみれ(ヴァイオレット)とか珍しいのもありますよ。種類が豊富なだけでなく、味そのものも良いでしょ?

本田さん
マカロン(カシス味)にご満悦の本田さん


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本当ですね! いままで食べたマカロンの中で一番おいしい! クリームの味が濃厚で、表面もパラパラせず、とろけるようなしっとり感があります。

ショコラ

ショコラティエ マサール〈札幌市〉
「生ショコラビター」(税込1,296円)

北海道産生クリームを使用。口溶けが滑らかな本格生ショコラ。要冷蔵で賞味期限14日。


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そしてマサールもショコラの名店です。最初クリーミー、後味しっかりビターで、チョコレートの風味がビシーっと締まってるでしょ? 今までいろんな生チョコ食べましたけど、この味はここにしか出せないんですよ。

本田さん


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本当だ、味に深みがある…! 北海道の生チョコっていろいろあって迷ってたんですが、もう即決ですね…。

家族に買っていくと大喜びされるお土産


かま栄のかまぼこ

かま栄〈小樽市〉
写真一番右 「かぼちゃ揚」(税込378円)かぼちゃを使った甘めの人気商品
写真右から2番目 「みそ南蛮」(税込378円)みその風味と一味唐辛子が効いたピリ辛味
写真左上 「さけかま」(税込648円)玉子入りのすり身にチーズを混ぜ合わせ、鮭の身をのせたかまぼこ
写真左下 「うにかま」(税込648円)うにときくらげを混ぜ合わせたかまぼこ
写真左上右 「サーモンクリーム焼」(税込756円)紅鮭の切身に、ソフトなチーズ入りすり身をはさんだ蒸し焼きかまぼこ
賞味期限は封を切らず要冷蔵で約2~3週間。


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家族にはおかずになるものの方が喜ばれそうです。海鮮丼を食べてもらいたいところですが、持って帰れないので、新鮮な魚を使った「かま栄」のかまぼこはいかがでしょう。うちの親にもいつも買っていくんですが、大好評です。真空パックも売っているので、買って帰りやすいですよ。


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これ食卓に並んだら贅沢ですね~! 親からすれば食事のおかずにもなるし、一石二鳥で喜ばれそうです。


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かま栄は小樽の老舗の練りもの屋さんで、いつも行列ができています。北海道では有名な、あの人気タレントさんも大好きなんですよ。

かま栄のかまぼこ


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あ!! 魚介の風味が抜群で、練り物としての完成度がすごい。おやつみたいにパクパク食べられちゃいます! かっぱえびせん的な魔力があります。

ツマミさん
おいしすぎる…


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揚げたてはもっとおいしいですよ。かま栄のお店に行けたら名物のパンロール*1とひら天も食べてみてください。

気のおけない友達と一緒に食べたいお土産


ジンギスカン

あづま成吉思汗本舗〈勇払郡〉
「熟成ロースジンギスカン400g」(税込920円)
「ジンギスカン400g」(税込1,200円)


長沼成吉思汗〈夕張郡〉
「長沼ロ―スジンギスカン350g」(税込733円)
「長沼ラムジンギスカン350g」(税込656円)


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友達と旅の話をしながらお土産を楽しむなら、ジンギスカンがおすすめ。タレ付きなら煙も抑えられるし調理もしやすいんですよ。友達の家に冷凍パックで送って、旅から帰って一杯飲むなんて、もう最高ですよ。

本田さん、ツマミさん
こんな感じで


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うわ~、だれもが嫉妬する友情の形だ…!


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タレ付きジンギスカンといえば、松尾、長沼、あづまが有名です。松尾は販売網が広く道外でも買えるのですが、長沼とあづまはあまり売られていないので、お土産にするならこの2つがオススメです。


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うん、どれも味がよーく染みてておいしい! 肉々しくて最高です。あ~~ジンギスカンを食べると北海道へワープした気分になる…。

ジンギスカン


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長沼のロースは、肉感があって肉の旨みが濃いですね。あづまのロースはやわらかくてジューシー。たくさん食べたいタイプなら一番お得な長沼がいいかもしれないですね。

鮭のちゃんちゃん焼き

佐藤水産〈札幌市〉
「鮭のチャンチャン焼き」(税込680円)

ちゃんちゃん焼とは、鮭と野菜を焼いて味噌などで調味した北海道の郷土料理。


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これからの季節、秋には佐藤水産のちゃんちゃん焼きもいいですよ。佐藤水産は、鮭の加工品だけでも300アイテムあるんですが、このちゃんちゃん焼きは特に美味しいです。

鮭のちゃんちゃん焼き


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レンジでチンしただけなのに出来立てみたい! ごろごろした具材に味噌がたっぷり絡んで、食べごたえありますね。超絶白米がほしい。


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秋鮭だからあっさりした味で、食が進みますね。う~ん、僕はビールがほしいかな(笑)

一人でこっそり食べたいお土産


ゆきぷりん

北菓楼〈砂川市〉
「ゆきぷりん Cカップ」(大丸札幌店限定、税込297円)

クリームチーズ、シフォンケーキ、フレッシュチーズをブレンドしたクリーム、クリーミープリンが層になっていて、かきまぜるごとにおいしさが増していくプリン。要冷蔵で、賞味期限は当日。


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一人でこっそり食べるなら日持ちを考えなくていいですよね。旅から帰って、一息ついて、自分のためにお土産をいただく。そんなイメージをふくらましたときに思い浮かんだのが、北菓楼のゆきぷりんでした。


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北菓楼っておかきのイメージでした! こんな生菓子もあったとは意外です。値段が手ごろなのもありがたいですね~。

ゆきぷりん
こうして…

ゆきぷりん
こうして…

ツマミさん
こう


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このゆきぷりんは大丸札幌店限定なのでレア。大丸290周年のときは、特別に関西でゆきぷりんをつくってもらいましたが大人気でした。上にのったふわふわのクリームチーズが雪のようで、北海道らしいですよ。


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めっちゃふわふわ! 昇天しそうです…。味はとってもクリーミーで、口当たりの違いも楽しめますね。一人で旅の余韻に浸るにはもってこい。

本田さん"私のド定番土産”


流氷まんじゅう

御菓子司 小鹿〈稚内市〉
「流氷まんじゅう 5個入り」(税込864円)

ふわふわでしっとりしたスポンジケーキをホワイトチョコレートでまるまるコーティング。賞味期限は常温で30日。


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僕の一押しはこの流氷まんじゅう。稚内に行ったら必ず買っています。あまり見かけないので、北海道の人でも知っている人はあまりいないのではないかと思います。まず大正時代みたいなパッケージがいいでしょう?*2


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このレトロ感! お土産でもらったら、とてもセンスを感じますね~。しかし、全然知りませんでした…。さすが北海道を知り尽くした本田さんが選ぶだけあります。

流氷まんじゅう


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しっとりしたスポンジの上にホワイトチョコがかかっていて、透き通った表面はまさに流氷。ビジュアルもお土産らしさがあって良いんですよ。

本田さん、ツマミさん
手づかみでガブッ

本田さん、ツマミさん
おいしいいいいいい


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どうです? スポンジケーキのたまごの風味とホワイトチョコの組み合わせが絶品でしょ?

ツマミさん


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もう、まさに絶品! ホワイトチョコとスポンジのミルキーな甘さは、女性ウケしそうです。レトロな見た目とのギャップもいいですね。稚内へ行ったら絶対に買う。

「食事は出来るかぎり自腹」 本田さんのグルメ流儀


本田さんからお土産情報をたっぷり聞いたところで、本田さん自身のお話も聞いてみました。

――バイヤーとして、普段どのように情報収集されているんですか?

ネット上にはいろんな口コミが溢れていますが、他人の評価ではなく、必ず自分の目と舌で確かめるようにしています。よりシビアに判断するため、仕事のための食事も、出来るかぎり自腹です。自分でお金を出した方が、お客さんと同じ目線になれるので。

――本田さんの出身は兵庫県ですが、北海道愛はどのように芽生えたんですか。

北海道に転勤するまでに、旅行で3回行ったことがあったんです。僕は食べるのが大好きだから、すっかり好きになっちゃって。それで仕事で北海道に行くことが決まったときはすごくうれしかったですね。住んでいるうちにどんどん好きになっていきました。

――北海道で仕事を始めた頃は、どんな苦労があったのでしょうか?

僕が北海道に引っ越したのは、大丸が札幌にできて1年たった頃でした。認知度があまりなく、魚の商談で根室に行ったら、生産者の方に「ダイエーさんがきましたよ」と言われてしまったんです。「大丸です」と挨拶したところで「え? なんですか?」という関係から商売をはじめたので、なかなか厳しい状況でした。

自然の厳しさも体験しましたよ。よく覚えているのは、吹雪で飛行機が止まってしまった、ある年のクリスマスイブです。電車で行こうにも人で溢れていたので、レンタカーで帰ろうとしたんです。途中まで移動できたんですが、吹雪でとても運転できる状態じゃなく、やむをえず近くのホテルに泊まりました。渋いイブになりましたね(笑)それから、吹雪いたときは、無理に移動しないようにしています。

本田さん

――大丸の看板が通用しないなかで、どのように取引先と関係づくりをしていったのですか?

まずは顔を覚えてもらい、自分を売り込んでいかなくてはなりませんでした。相手がメーカーなどの企業なら、取引額で商談を進められることも多いですが、一次産業だとそう簡単にはいきません。一回の水揚げが1,000万円くらいのものすごい金額で、命がけで仕事している漁師さんに、「○○万円の商売しませんか?」と言ってもあまり響かないわけです。だから、個人的に仲良くなれるように試行錯誤しながら距離を縮めていきました。

――北海道の良さを届けられた、と実感した出来事はありますか?

北海道物産展では、季節に合わせて旬のものを届けるようにしています。夏、北海道の紅秀峰というさくらんぼを京都の物産展へ持っていったんです。でも北海道ってあまりさくらんぼのイメージがないですよね。ワンパック3,200円くらいでそれなりの価格だし、売れるか心配だったんですよ。ですが、1つ買ってくれたお客さんが次の日にも来て10パックも買ってくださったんです。普段から北海道のさくらんぼは美味しいと思っていたんですが、世間ではあまり知られていなかったので、美味しさを知ってもらえてよかったです。

本田さん

――仕事をする上で、心掛けていることはなんですか?

僕は流通の立場から、お客さんの代わりにデパートへモノを仕入れて、それを売っています。いろんなモノをみていると、少し形を変えれば新しい価値が生まれるのに、生産者の方が気づいていないことがあるんですね。「これは揚げ物にしたら絶品なんじゃないか。それならあのメーカーに依頼しよう」といろいろ考えて、人と人をつなぐことで、モノに付加価値を生み、新しい形をつくり出していく。この人と人をつないでモノを届けることが僕の仕事だと思っています。

だから、日頃からとても縁を大事にしています。例えば、私を尋ねてきた人にはアポなしでも極力お会いします。たくさんの縁に助けられているので、縁を紡ぐ機会は大切にしたいんです。


本田さんの仕事、そして北海道へ情熱も聞けて、お腹も心も大満足! 本田さん、本当にありがとうございました。

そして帰りに寄ったのは……

ツマミさん
あったー!!

“一人でこっそり”いただくために、大丸札幌店の北菓楼でゆきぷりん Cカップを購入!

ツマミさん

さっそく本田さんのお土産情報を活用させていただきました。家に帰ってから旅の疲れを癒してもらおうっと。

みなさんも北海道を訪れたときは、本田さんお墨付きのお土産を買ってみてくださいね!

撮影:小高雅也

書いた人:ツマミ具依

企画や体験レポートを好む、北海道出身のフリーライター。過去の企画は「渋谷ハロウィンでいらない仮装を集めて全部着る」「1万日目の誕生日に1人で1万本のローソクを吹き消す」など。週1で東京・歌舞伎町のバーに在籍。
Twitter:@tsumami_gui_
ブログ:つまみぐい人生100


おいしい北海道土産を買いに行くならAIRDOで!
www.airdo.jp

※商品価格は各店舗の公式サイトを参考にしています。
※2019年11月14日12:00ごろ、記事の一部を修正しました。

編集:はてな編集部

*1:すり身をパンで包んで揚げた商品。

*2:なお、同店の創業は1964年。