Yorimichi AIRDOをご覧の皆様、こんにちは。フードディレクターの対木です。
今回は、忙しくて時間はないけど、北海道の夏を楽しみたい!!!という欲張りの人向けにご紹介!
時間がなければ、深夜便を利用して、北海道の空の玄関「新千歳空港」付近で楽しむのが一番!ということで、前回は周遊ガイドブック(千歳編・苫小牧編)で紹介されているモデルコースから、千歳編をお届けしました。
★前回の記事
苫小牧はピンクエリア ※周遊ガイドブックより
今回は、後半・苫小牧編をお届けします!
さて、苫小牧編を元気にスタートさせるため、あるお店にやってまいりました。私が食べているソフトクリームのお店はご存知でしょうか??北海道民なら一度は食べたことある、あの銘菓の本店。ハスカップのジャムクリームがとっても美味しい「よいとまけ」の三星さんです!!
「よいとまけ」はもちろんですが、苫小牧市にある本店で食べるハスカップソフトも美味しいんですよ!
「よいとまけ 半分こ」。名前もかわいい。
今回の取材に同行してくれた北海道航空局航空課の杉戸さんも、朝からソフトクリームをほおばって、ご満悦のご様子。さて、今日一日よろしくお願いいたします!
三星本店:北海道苫小牧市字糸井141番地
TEL0120-333-153(フリーダイヤル)
営業時間 8:00~19:00 (年中無休)
朝からハスカップスイーツでエネルギー満タンになった私たち。でも、苫小牧ってどんな観光スポットがあったんだっけ・・・?
というわけで、今回も強力な助っ人に来ていただきました。
苫小牧市役所の志村さんです。女子のおすすめは心強い!!
確かに、知らないだけで、色々おもしろスポットがありそうですね!本日のプラン、早速教えてください!
苫小牧のおすすめはこちら!!!
- 【樽前山・七合目駐車場】ピクニック気分で楽しめる風景
- 【ぷらっとみなと市場】お好みのホッキ貝料理を探そう!
- 【道の駅ウトナイ湖】展望台から見える野鳥の聖地
- 【ノーザンホースパーク】馬と遊び、自然を楽しむテーマパーク
苫小牧編も盛りだくさん!…前回も同じこと聞いた気がするけど、これ一日で回り切れます?
もちろん!新千歳空港のお隣にある苫小牧市なので、飛行機の時間ギリギリまで遊ぶことができるんです!深夜便を利用すれば、旅行最終日の夜まで遊べちゃいますよ!
AIRDO深夜便の情報はこちら!
【樽前山・七合目駐車場】ピクニック気分で楽しめる風景
まずやってきたのは苫小牧市の北西部(支笏湖からは南側)に位置する活火山、樽前山。七合目駐車場まで車で行けて、展望台まではピクニック気分で登ることができるそう!一日の始まりに、北海道の自然をちょこっと良いとこどりして旅をスタートするのもいいかも。
5月下旬から11月中旬がおすすめシーズン。
展望台までは約10分。ピクニック気分とはいえ、やはり登山です!ヒールや革靴はおすすめしませんよ!※頂上まで登る場合は、しっかりと登山の服装&準備で臨んでくださいね。
志村さんと、ソフトクリームエネルギーで元気いっぱいの杉戸さん。
歩き始めて約10分で展望台へ!!!!さあ!絶景を!
あれ・・・。
残念そうな志村さん、AIRDO取材担当の山田さん、杉戸さんの3名。
今日は曇りなので絶景は望めないですね。
そうですね、今日は少し曇っていますが、お天気が良いとすっごく綺麗な景色なんですよ!
↓こんな感じです!
ほんとだ!でも・・・この樽前山の登山道、ちょっと曇りなのも、神秘的で好きかも…。
そうなんです!6月からは色々な花が咲いているので、景色だけではなく、山そのものの空気や植物を楽しむのもいいですよね!
曇りならではの風景が神秘的。
マイナスイオンたっぷりの登山道。
山道の脇には小さな白い花がいっぱい!
マイヅルソウ
エゾイソツツジ
蕾も可愛いエゾイソツツジ
ウコンウツギ
癒される~!ピクニックといっても、かなりの運動した気分です!ちょっとお腹が減ってきました。
そうくると思ってましたよ対木さん!苫小牧の特産を使ったランチにまいりましょう!
苫小牧の特産といえば!ホッキ貝ですね!
大正解!!
【ぷらっとみなと市場】お好みのホッキ貝料理を探そう!
やってきました、海の駅・ぷらっとみなと市場!物販と飲食店が並んでいます。苫小牧はホッキ貝の水揚げ日本一なので、これはもう、苫小牧市に寄ったら食べるしかない!志村さんのおすすめはこちら、Littel Angera(リトルアンジェラ)さんのホッキ釜飯です!!
観光客はもちろん、地元の方も食事に来るお店でした。
ホッキ貝がゴロゴロと入った釜飯。ご飯にホッキたっぷりの味がしみ込んでいて、お、おいしすぎる。
お吸い物とおかずがついて大満足!
思わずこんな表情に。
店内にはメニューがずらり。
ということで、取材に同行していたスタッフの方にも色々なメニューを注文してもらいました。
贅沢ホッキカレーには、ボイルとフライが両方入ってます。
ご当地グルメとして有名なホッキ焼きそば。それぞれの店舗の味があるそうです。
ホッキチャーハンにも豪快にホッキがゴロゴロ。
さすがホッキ貝の水揚げ量日本一の苫小牧の食堂ですね!
ホッキ漁は夏に向けて旬を迎えますので、苫小牧を訪れた時には絶対に食べてもらいたいです!
メニューが豊富なので、ここは何回来ても飽きないかも。次は一番人気のホッキカレーに挑戦してみますね。
カレーに乗せるホッキ貝の数を1個から4個まで選ぶことができるんですよ~
ホッキ貝1個でも結構ボリュームありそうですね。釜飯にはホッキ貝が2個ほど入っていて、かなりお腹いっぱいです。。
ですね!では、食後の散歩に行きましょうか!
海の駅ぷらっとみなと市場:苫小牧市港町2-2-5
TEL 0144-33-3462
営業時間 7:00-16:00(1-3月 9:00~) 定休日毎週水曜日(一部営業)
【道の駅ウトナイ湖】展望台から見える野鳥の聖地
やってきたのは「道の駅 ウトナイ湖」。
これまでに約270種類の野鳥が観察されたウトナイ湖はラムサール条約の登録湿地として、国指定鳥獣保護区に定められています。春はオオハクチョウ、コハクチョウをはじめマンガンなど数千羽の水鳥が集まり、夏には南からシマアオジ、ノゴマ、ベニマシコなどが飛んできて野鳥の繁殖地になっているそうです。まさしく野鳥の聖地ですね!展望台に登って上からウトナイ湖をチェックしてみましょう!
2019年3月にオープンしたばかりの、とっても新しくてきれいな展望台。
案内してくれるのは道の駅ウトナイ湖駅長の西村さんです。よろしくお願いします!!
北海道観光マイスターである西村さんのお話は面白かった!
今日は少々雨ですけど、鳥、見れますか?
この展望台は3階建で、2階は室内の展望ホールになってます!雨が降っていても、室内ならではの楽しみ方があるんですよ!
ワッ!いいですね。では早速エレベーターで2階へ!!
1階段の消費は0.1カロリー。お昼をたくさん食べたなら2階まで階段40段をどうぞ~
4キロカロリー・・・
2階の展望ホールは湖畔側はガラス張りで一望できます。ガラスには可愛らしい鳥の切り絵が貼ってて、めんこい!
あれは「バードセーバー」と言って、飾りではないんです。
バードセーバー??なんかカッチョイイ名前だな。
野鳥たちが窓ガラスにぶつかるのを防ぐために貼っているんです。強そうなトリのワシやタカなどをかたどったシールですよ。
ただカワイイだけの飾りじゃなかったんですね。
日本で確認されている野鳥が約500種類。そのうちおよそ約半分がこのウトナイ湖を訪れることから野鳥の聖地とも呼ばれてます。バードセーバーは必須なんです!
へぇー!今はどんな野鳥がいますか?
もしよければ、双眼鏡で探してみませんか?
双眼鏡も準備されているので、自分自身で野鳥を探せます!
面白そうなことが大好きなAIRDO取材担当の山田さん、我先にと双眼鏡で湖をチェック。
なんと!オオハクチョウがいました!!!
夏にかけて白鳥は移動しているハズですが、怪我をしているらしく治療中とのこと。
お天気が良い時はこんな綺麗な朝日を見ることができるそうです〜
展望台の屋上からは虹が見えることも!!
運が良ければ、鹿がウトナイ湖を渡ってる様子も見れます!双眼鏡を使って探してみるのも楽しそう!
写真提供:道の駅ウトナイ湖駅長西村さん
ウトナイ湖は湿地帯ですが、クロミノウグイスカグラも生えてるんですよ。
クロミノウグイスカグラ???鳥ですか?花ですか???
クロミノウグイスカグラは苫小牧の名産「ハスカップ」です!
そんなイカツイ正式名称が・・・
道の駅にはハスカップ改めクロミノウグイスカグラの鉢がありました!実は大きくなっていますが、色付くのはこれから!!
漢字で書くと「黒実鶯神楽」クロミノウグイスカグラ=ハスカップ。
さすが苫小牧!ハスカップは欠かせませんよね!
苫小牧市のキャラクター「とまチョップ」は、「ハスカップ」を含む苫小牧の名産から名付けられてますからね!
花菖蒲(ハナショウブ)は苫小牧市のお花。
ウトナイ湖が本籍地という「とまチョップ」。もしかすると道の駅で会えるかも????
お天気が良いと展望台からは樽前山が見えますよ!
蝶ネクタイのハスカップがカワイイ♡
道の駅の入り口には、石像があるのでこちらにも立ち寄ってください。国際友好都市の中国秦皇島市から、「苫小牧長寿山石碑設置委員会」を通じて市民に贈られた、不思議な力を秘めている石です!
苫小牧長寿山石碑設置委員会??不思議な力???
つまり、パワースポットってことです!
なるほど!!!これはあやかりたい!
道の駅の入り口にあるとまチョップの石像。誰よりも素早く山田さんが触りにいっていました。仕事忘れてませんか。
健康・長寿のパワースポットとして有名な「五佛山森林公園長寿山」からの石を使用。
山田さんが仕事を忘れパワーを蓄積している間に、ちょっと休憩。西村さんオススメの道の駅フードを聞いたところ、教えてもらったのがこれ!江別の倉島牧場産の牛乳を使用したソフトクリーム。アテンドしてくれた志村さんに食べてもらいました。
牛乳感たっぷりのミルクソフトクリーム。女子はソフトクリーム似合いますね〜♡
歩いて疲れた体に染みておいし~~!!!
私は、本格的に小腹が空いたのでこちらの豚まん!ただの豚まんではありません!苫小牧市で育てられたビタミンB1が豊富な安全・安心のブランド豚「B1」を使用。その名も”B1とんちゃんの豚まん”です。
袋のイラストがかわいい”B1とんちゃんの豚まん”
道の駅を訪れれば、展望台からウトナイ湖を一望できるし、いろんなグルメも楽しめますね。
はい!道の駅のお隣には、ウトナイ湖自然鳥獣保護センターもあるので、雨でも十分楽しめるエリアですよ。
www.city.tomakomai.hokkaido.jp
ここだけでも北海道の自然を満喫できそう!!
お天気がよければ、展望台の屋上からウトナイ湖を見渡せます。ウトナイ湖は何かの形に似てませんか?
・・・あ!北海道の形になってますね!!
そうすると、この道の駅は根室あたりでしょうか。
そうやって見るとおもしろい!西村さん、北海道のおもしろ情報をたくさんありがとうございました!
※気になる方はぜひ展望台屋上から確認してみてくださいね。
対木さん!あと、北海道らしい苫小牧での過ごし方がもう1つありますのでご紹介しますね。
楽しみです!お願いします!
道の駅ウトナイ湖:苫小牧市字植苗156番地30(国道36号沿い)
TEL 0144-58-4137
休館日 年末年始(12/31~1/2)
開館時間 9:00~18:00(3月~10月)、9:00~17:00(11月~2月)
【ノーザンホースパーク】馬と遊び、自然を楽しむテーマパーク
今回の旅で志村さんに最後に紹介してもらったのはノーザンホースパーク。北海道の壮大なイメージにピッタリの場所です。1万坪の敷地では、馬とのふれあい体験ができたり、自然たっぷりのボタニカルガーデンで遊んだり、北海道の食材たっぷりのお料理を味わうことができたりする人気のテーマパーク。
広大な敷地、まさに「北海道」。
案内してくださったのはマーケティング室の高宮さんです。よろしくお願いします!
観光客向けの敷地にしては、かなり広いですね!
ノーザンホースパークはもともとプロの調教師や馬関係の人たちが研修をするための施設だったので、観光というよりはプロ向けの本格的な施設だったんです。
え!そうだったんだ!
施設は本格的ですが、ここでは気軽に馬と触れ合えるようにしてますので、ぜひホーストレッキング体験してみてください!
え、乗馬ですか。私、運動音痴ですが、大丈夫でしょうか。たぶん無理かも…。
トレーナがついていますので大丈夫ですよ!気軽に楽しんでくださいね。
お馬さん優しいかな、大丈夫かな。ドキドキ。
敷地の中心には大きな「30」の数字が!今年はちょうど30周年なんだとか!
わくわくして写真を撮っていたら再び雨が降ってまいりました。
園内専用の傘は可愛いくてテンションもあがりますが、この雨ではホーストレッキングは無理では・・・?
園内を回る馬も、雨の日仕様の装いでカッパを着ています。
けっこう降ってきましたね!やっぱり今日はホーストレッキングは無理ですね!!
全然問題ありません!ノーザンホースパークにはインドア乗馬場があるんです!!
インドア乗馬!?予想外の返答。
インドア乗馬も良いんですよ~♥
と、いうことで。今回は私と志村さんで乗馬体験に挑戦です!メット、長靴、ライフジャケットをしっかり装備。
ドキドキ。。。
本日の私のパートナーは『マチルダ』です。性格はとってもおとなしいそう。
マチルダさん…。お手柔らかに…。よ、よろしくお願いします。。。
はっきり言ってわたし、全く余裕ありません。
志村さんをチラ見してみたら、めっちゃ余裕の笑顔。既にサマになっている!
手綱の持ち方はこう。私も優しく指導を受け、乗馬スタート!
ポイントを教えてもらって約20分。最初は恐る恐るだった乗馬、だんだん楽しくなってきました。
マチルダちゃん、本当に穏やかでかわいい。
室内だと、乗馬の細かいところまでをしっかりと教えてもらえるので、とっても楽しかったです!30分の乗馬で汗だくです。ダイエットマシーンの「ジョーバ」のリアル版ですね〜ありがとう!マチルダちゃん♡
馬主になりたいと思うほど楽しかった!!
初めはどうなることかと思いましたが、すっっごく楽しかったです!今度はぜひ外での乗馬も挑戦したいです!!
園内の白樺の中をトレッキングするのは、とっても絵になりますよ。リピーターのお客様もたくさんいらっしゃいますので次回はお天気の良い日にぜひ。
また乗馬したいです…。高宮さんありがとうございました!
今回の旅もたっぷり遊びました!ノーザンホースパーク内にあるガーデンレストランCafeで旅の最後の振り返りをしようと思います。
ボタニカルガーデンが一望できるテラスへ
わぁ、素敵。女子が好きそうですね!
ノーザンホースパークには、専門のパティシエやパン職人がいます。旬の食材を使用したスイーツもおすすめですよ!
旅の締めはスイーツ食べながらの女子会にしようと思います!
選んだスイーツはこちら!手前からにんじんケーキ、イチゴのタルト、ホースシューフレーズ、奥は苫小牧の名産ハスカップを使ったチーズケーキ。
スイーツ囲んで女子会です。
振り返ってみると、雨でも楽しめるプランがたくさんあった苫小牧編でした。観光・アクティビティ・食!と女子が喜ぶツアーなので、このままモデルプランとしても最高ですね。
スイーツ食べながら、旅の思い出話で盛り上がりました!
今回の取材全体を仕切ってくれた北海道庁の杉戸さん!ありがとうございました!!
朝もスイーツ食べましたけど、このケーキ、何個でも食べられるほどおいしい!!
最後の最後にこっそり購入しました。馬蹄の形をしたホースシュークッキー!!馬蹄はヨーロッパでは運気アップグッズとして有名です!皆さんの旅の良い締めくくりになりますように。
ノーザンホースパーク:北海道苫小牧市美沢114-7
TEL 0144-58-2116営業時間 04/15~06/30 09:00~17:00
09/01~11/05 09:00~17:00
07/01~08/31 09:00~18:0011/06~04/09 10:00~16:00
04/10~04/14 休園日
丸一日、遊びつくしました!夕方までしっかり遊んで食事をしても、深夜便で東京まで移動することができるので、週末気軽に北海道旅行できますね。千歳と苫小牧だけでも遊び・食べ尽くし充実プランをしっかり実行できると思います。旅のスタートと終わりの観光地として、千歳と苫小牧はとっても魅力的なまちでした。
新千歳空港のAIRDO窓口では、ベア・ドゥと写真が取れますよー。旅の最後の記念にぜひ!!
苫小牧エリアのお問い合わせ:苫小牧市産業経済部産業振興室観光振興課
www.city.tomakomai.hokkaido.jp
【おわりに】担当者コラム
①苫小牧市 総合政策部 政策推進室 秘書広報課 志村さん
北海道に来るなら、魅力満載の苫小牧市へぜひ!
北海道の海の玄関「苫小牧港」と空の玄関「新千歳空港」の “ダブルポート”を有する苫小牧市では、季節を問わずさまざまなアクティビティを楽しむことができます。
緑の苔におおわれた絶景の渓谷「樽前ガロー」などでパワースポット巡りをするも良し、「オートリゾート苫小牧アルテン」でバーべキューやキャンプをしたり、温泉に入るも良し。苫小牧の自然を満喫したら、今度は「苫小牧市科学センター」で貴重な展示物を観たり、「緑ケ丘公園展望台」から苫小牧市街地を一望したり(特に夜景がおすすめ)。
その他、アイスホッケーがさかんな苫小牧では、ほぼ一年中スケートが楽しめるほか、一年を通して色々なお祭りが開催され、“苫小牧の四季”を感じられます。 語り尽くせない魅力がたくさんある苫小牧。街とみどりが共存する“半分シティ、半分ローカル”のまちに遊びに来てみませんか?
お待ちしています!
②北海道 総合政策部 航空局航空課 杉戸さん
苫小牧を巡る旅、いかがでしたでしょうか?
北海道・千歳市・苫小牧市で作成したこの『CHITOSE・TOMAKOMAI周遊ガイドBOOK』。 千歳市と苫小牧市の魅力をふんだんに詰め込んであります。 今回は、その中でも特に、北海道らしい魅力にあふれる観光スポットをご紹介いたしました。 千歳・苫小牧は空港から近いので、移動に長い時間拘束されることなく、ご紹介したような沢山の観光スポットを巡ることができます! さらに、深夜便を利用すれば、仕事や学校終わりでも北海道に来られるので、翌朝から時間をたっぷりと使うこともできます!
新千歳空港では、深夜便に合わせたバスの運行なども行っていますので、深夜について空港にお泊まり…ということにはなりません!二次交通については、北海道庁ホームページ新千歳空港深夜便・早朝便アクセスポータルサイトをご覧下さい。
新千歳空港の深夜便・早朝便交通アクセスポータルサイト | 総合政策部航空局航空課
気軽に充実した北海道旅行を味わいたい、そんな願いを叶えてしまう深夜便を、ぜひご利用いただき、千歳・苫小牧に遊びに来てください!
書いた人:対木真理
札幌在住。フードディレクター・ライター
北海道の農家さん、漁師さん、加工会社などの取材を行い、生産地情報を集めてメディアや企業へ紹介。北海道食材を使った商品開発の営業業務を行う。
好きな食べ物はスイカ。
対木さん、前回は千歳市を満喫されたようですね!苫小牧にも見所はいっぱいありますよ!便利で魅力いっぱいの苫小牧をご紹介します!