Yorimichi Airdo旅のよりみちをお手伝い

【牛タンだけじゃない】AIRDOで行く札幌→仙台1泊2日攻略マニュアル 1日目(佐々木ののか)

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こんにちは! ライターの佐々木ののかです。
実はわたくし、北海道の帯広市という田舎町出身。
(帯広がどんな街なのかはこの記事を見てね。)

そんな帯広と東京を行き来するときに、わたしがヘビーユーズしている飛行機は、AIRDO。北海道って笑っちゃうほど広いので、東京から新千歳空港に降り立ったとしても、そこから実家のある帯広に行くまでは車で早くて3時間。実家最寄りの空港に直行できて、しかもお安いって北海道の地方出身者にはかなりありがたいことなんですよ。

そんなAIRDOから任せてもらった、最初の大仕事は札幌発仙台行き1泊2日の旅。
札幌(新千歳)から仙台へAIRDOは1日5往復も飛んでいるので、気軽に仙台への日帰り旅、なんてことも可能なんです!

仙台に行くのは中学校の修学旅行ぶりなので、かれこれ10……数えたくないですが、気を取り直してGOします! いざ、仙台へ! ばびゅん!!!

 

 

ド派手すぎる伊達政宗のお墓! 瑞鳳殿(ずいほうでん)()

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ジャンっ!

というわけで、いきなりですが仙台は瑞鳳殿(ずいほうでん)にやってきました!
瑞鳳殿というのは、戦国~江戸初期にかけての武将、伊達政宗のお墓のこと。

お墓というと、

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こんなんとか、

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どんなに豪華でもこんな感じのイメージですが、

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伊達政宗公のお墓はこれ!
ものすごく控えめに言っても、ド派手です。

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瑞鳳殿の敷地内には、政宗公から藩政を受け継いだ、2代藩主の伊達忠宗(ただむね)()公が眠る感仙殿(かんせんでん)()

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芸術的センスに秀でていたとされる、3代目藩主・伊達綱宗()(つなむね)公のお墓である「善応殿()(ぜんのうでん)」もあります。

いずれも桃山文化らしい豪華絢爛すぎるお墓。伊達一族は皆、派手好きだったのでしょうか……?

ダメ元で聞いてみましょう。

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ののか

(伊達さん、伊達さん……聞こえますか……あなたは生前より生粋の派手好きだったんですか……?)

???

控えおろう。

ののか

……こ、この声は?

???

我の名は伊達政宗なり。そなたが仙台にいる間、そなたが被っている帽子に宿っておる。

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ののか

わ、さっき土産屋で買った帽子に宿ってたとか超すごい!じゃあ伊達ちゃん、わたしが仙台にいる間、ナビゲートのほどよろしくお願いします!!!

伊達ちゃん

……伊達ちゃん……!?!?!?!? まぁよい。この地に根を下ろして早400年以上。仙台のことでわからないことがあれば、問うが良い。

ののか

ありがとうございます! とっても頼りにしてます!

こうして、わたしと伊達ちゃんの奇妙な仙台1泊2日の旅が始まったのでした。

 

 

仙台屈指のフォトスポット青葉城址(あおばじょうし)

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ののか

はい! 来ました! 青葉城址()! 伊達ちゃん、ここは何なの?

伊達ちゃん

ここは私以降、270年もの間、伊達家が居城した仙台城の“跡地”なのだ。

ののか

跡地……ほんとに見晴らしと居心地のよい公園って感じだね。

伊達ちゃん

バカを言うな! 2003年に史跡登録された重要な文化財だぞ。

ののか

へぇ~、ここのポイントって何?

伊達ちゃん

(この女……価値をわかっていないな……)自分で言うのもなんだが、城の跡地に建てられた私の銅像だ。仙台屈指のフォトスポットになっておる。

――パシャっ!

伊達ちゃん

!?!?!?

ののか

写真撮ったよ! 伊達ちゃんとのツーショット。

伊達ちゃん

(こいつといると、調子が狂うな……)

青葉城址では伊達政宗と記念写真が撮れる!

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ずんだシェイク(250円・税込み)は本物のずんだが苦手な人にも激オススメ。

ののか

写真撮影したし、次行ってみよーう!

伊達ちゃん

ちょっとあっけなさすぎない……?

ののか

仙台には見どころがたくさんあるんだよね? どんどん行きます!

伊達ちゃん

4○○歳の老体に堪える……。

※今回行くことはできませんでしたが、歴史好きな方は青葉城歴史資料館もオススメです。

 

 

地下鉄荒井駅直結! 生活文化を残す「せんだい3.11メモリアル交流館」

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次にやってきたのは、2015年12月開通の地下鉄荒井駅内にある「せんだい3.11メモリアル交流館」。震災の爪あとと、津波で流されたしまった東部沿岸地域一帯の“生活文化”を伝え継いでいくために作られました。

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1階には木で作られたボードに地図が。津波の到達地点は木の色の濃淡で表され、標高や地形によって被害の差が目で見てわかるようになっています。

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2階の展示室入り口には、地元のイラストレーターさんが描いた地図が貼られ、その上にはたくさんの付箋が。来てくれたみんながそれぞれ持っている仙台の思い出を付箋に書いて貼り、“仙台の記憶”を残しておこうというものなのだそう。

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展示室内には年表が貼られ、時系列で「3.11」から今日までの歩みを知ることができます。また、精巧につくられた模型には流されてしまった家や今は無き風景が地元の人たちの書き込みとともに再現されていました。

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仙台中心部からは車で30分ほどしか離れていませんが、今もなお、復興が終わっていないエリアもあるという荒井駅周辺。

一方で、サギや白鳥が飛来するなど、豊かな自然が広がっています。

「全国にあるどこの地方中枢都市を見ても、地下鉄を降りてすぐ田んぼがある駅なんてないと思うので、自然を楽しんでもらうつもりで遊びにきてもらいたいです」と館長の八巻さん。

ゆったりと仙台を楽しみたい方は、地下鉄東西線の最東端まで足を伸ばしてみると良いかもしれません。

交流館では今はなき東部沿岸地域地区の生活文化に出会える

 

 

群青()のダルマがかわいすぎ! 仙台府絶頂期の息吹が感じられる「大崎八幡宮」

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次にやってきたのは、赤くて大きな鳥居がインパクト大な「国宝 大崎八幡宮」。

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トレンドもばっちりつかんでいる、この神社。
一体どんな由来がある場所なのでしょうか。

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ののか

伊達ちゃん、ここはどんなところなの?

伊達ちゃん

ここは平安時代に坂上田村麻呂という人が、武門の守護神である宇佐八幡宮を持ってきたことに端を発しておる。

ののか

ふーん……坂上田村さんが建てたなら、「坂上田村八幡宮」にすればよかったのに。

伊達ちゃん

実はその後の室町時代に奥州管領であった大崎氏がまた別の場所に移したのだ。

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ののか

お、ということは、珍しく伊達ちゃんの“息”がかかってない歴史的建造物ということ!?

伊達ちゃん

無礼者! 大崎氏の没後、この場所に移したのはこの私だ!

ののか

え、そうなの!? 伊達ちゃんって本当にすごい人だったんだね!

伊達ちゃん

(この女……本当に無礼すぎる……)

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ののか

わ~、このダルマかわいい! なんでこの色なの?

伊達ちゃん

これは「松川ダルマ」というもので、仙台特有のものなのだ。武士が好んだ群青色を用いておる。

ののか

そうなんだ! ……あれ? 買う前から両目が描いてあるけど、これいいの?

伊達ちゃん

松川ダルマにはいわゆる「願掛け」の要素はなく、大きな両目で「家内安全」を見守るという意味が込められているのだ。

それから、幼いときに片目の視力を失ったわたしへの庶民の心遣い、という説もある。

ののか

……伊達ちゃん、仙台の人に超愛されてるね!

伊達ちゃん

改めて言われると照れるな……。しかし、どうもありがとう。

青い松川ダルマには、伊達政宗公への愛が詰まっている

 

 

仙台グルメの『ニューフェイス』 国分町、東洋軒本店の麻婆焼きそば

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そろそろお腹も空いてくる頃。というわけで、仙台一の繁華街、国分町にある「東洋軒本店」さんで昼食をとることに。

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レトロでかわいい店構えは、中に入ってもやっぱりレトロかわいい! それもそのはず。

実はこの東洋軒本店。2016年の今年で85周年を迎える、老舗中の老舗。建物も建てられてから40年以上も経っているとのこと。

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五目焼きそばやエビそば、変わり種でチンジャオロース焼きそばなど、特に麺類に絶大な信頼を得ているこのお店。

地元に愛されてきた、この中華料理屋さんのオシメニューは……こちら!

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麻婆焼きそばだっ!!!!!

麻婆餡がたっぷりかかっているため、見た目は麻婆豆腐なのか、麻婆丼なのか、麻婆焼きそばなのか判別がつかないし、「麻婆×焼きそば」なんて未知の掛け合わせですが、まぁひとまず食べてみましょう。

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ののか

いただきます~! 伊達ちゃん、麻婆焼きそばの説明をどうぞ!

伊達ちゃん

これは去年商標登録されたばかりのかなり新しい名物で、元々は中華料理屋の『まかない』だった、はず……。

ののか

あ、新しい名物なんだ! ということは、伊達ちゃんは食べたことないんだね! じゃあもう説明十分! ポイっ!(帽子を脱ぎ捨てる)

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焼きそばですが、餡も一緒に食べられるよう、使うのはスプーン。
そのお味は……

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はい、うまい~~~!!!

唐辛子ベースの全体な辛さをとろっとした餡がマイルドにしていて、超美味! ほんのり焼き揚げられている麺はパリッと香ばしく、さりげなくかかっているバージャン(中国の山椒)がアクセントになっていて飽きも来ません。

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お箸が進むわ~!

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フィニィッシュ。

満腹になって、お店の情報を調べ直していると、驚きの情報が……

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年中無休!? しかも営業時間が11時30分~3時45分!?!?!?

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真相をオーナーさんにお話を伺ってみることに。

ののか

11時30分~3時45分って、ちょっと働きすぎじゃないですか?

オーナーさん

最初は2時で終わってたんですよ。でも繁華街なので、「もっと遅くまで開けてくれ」って要望があってね。「もっと、もっと」って言われているうちに、4時(笑)。

ののか

大サービスすぎる……。

オーナーさん

うちはけっこうお客さんの話に耳を傾けている店だと思うよ。メニューにない料理もお客さんが勝手にオーダーしてきちゃうんだから(笑)。

長く地元に愛される店の秘訣はこの寛容さにあるのかもしれません。

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ののか

ちなみにもう1つだけ聞いてもいいですか?

オーナーさん

どうぞ。

ののか

どうしてそんなにダンディーなんですか?

オーナーさん

……回答に困ります。

ちなみに15時~閉店までの時間はワンコインで食べられる日替わりメニューもあるんだとか。

メニューの種類が豊富で、味にも老舗の安定感があり、安価でコスパが良く、おまけにオーナーがダンディーな中華料理店でお腹も心も満たされて、次の場所へと向かいます。

麻婆焼きそばがおいしい老舗中華料理店の店主はダンディーだった!

 

 

秋保()(あきう)工芸の里こけしの絵付け体験!内閣総理大臣賞の職人が営む「玩愚庵(がんぐあん)()こけし屋」

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次にやってきたのは仙台中心部から車で40分ほどのところにある、奥羽()(おうう)三大温泉の1つである秋保()温泉街ちかくの「秋保()工芸の里」。

敷地内には伝統工芸品の製作や販売がされていて、体験教室を設けている店もいくつかあります。今回お邪魔する「玩愚庵()こけし屋」もその1つ。ここではこけしの絵付け体験ができます。

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これまで特にアピールする場もなかったので言ってこなかったのですが、わたしは大のこけし好き。

店内に所狭しと並べられているこけしの数々に平常心が保てません。アーッ、かわいいっ!!!!!!!

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とは言え、こけしの絵付けは全くの初心者なわたし。お店の方の説明を真剣に聞きます。

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使うのは、基本的に黒と赤の2色。眉、目、髪型……と描く順番が決まっているほかは、基本的に何をやっても自由。

ちなみに美術は“万年3”のわたし。自分の絵心のなさから責任逃れできない“自由”を与えられ、かなり緊張気味ですが、いざ……!

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できました!

ラッカーを塗ってもらって、完成です!

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ののか

360度、どの角度から見てもかわいいなぁ~(惚れ惚れ)

伊達ちゃん

既視感があるなと思ったら、あぶら取り紙で有名な京都の「よー○や」にそっくりではないか!?!?!?

ののか

言ってくれるな。

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運が良ければ、職人さんの手仕事を見学させてもらえることも。いつもこうしてこけしを形作っているわけではなく、木を買ってきて干すところから全て自分でやらなくてはいけないんだとか。かなりのビッグスケール……!

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独立までは10年かかったという鈴木さん。2015年には内閣総理大臣賞も受賞したという確かな腕の持ち主の元、絵付け体験ができるのはかなり贅沢な気もします。

内閣総理大臣賞を受賞した職人のもと、こけしの絵付け体験ができる!

 

 

ハートをみつけて幸せになろう! 定番カップルスポット「磊々峡()(らいらいきょう)」

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こけしの絵付け体験でほっこりして、やってきたのは車で3分ほどのところに位置する磊々峡()

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直前の大雨で水かさが増していたこともあり、マイナスイオンがぶおんぶおん感じられる『ジブリ感』あふれるスポットでした。

このどこかにハート形の窪みがあり、それを見つけると幸せになれるんだとか。観光地とかによくあるやつですよね。

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函館の夜景とかにもそんな都市伝説があったけど、わたし、あんまりそういうの、信じない派なので。

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ないなぁ……。

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伊達ちゃん

おぬし、本気で探しておろう!!!

ののか

別に信じているわけじゃないんだけど、ほら、わたしの中の3歳児が騒ぎ出すっていうか、そんな感じで……。

伊達ちゃん

(認めればいいのに……。)

(5分後)

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ののか

あったー!!!

伊達ちゃん

今日一のテンションの上がり具合だな……。

ののか

だって、わたしも幸せになりたい!

伊達ちゃん

正直でよろしい。

磊々峡()でハートを見つけてお手軽にハッピーになろう

 

 

創業390年の老舗旅館 秋保温泉の「岩沼屋」で名湯とご飯に癒される

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散々遊び尽くして、本日のお宿「岩沼屋」に到着。驚くべきはその歴史。390年ほど前に温泉宿として開業した「岩沼屋」は、奥羽三大名湯の1つである秋保(あきう)温泉街の中でも2番目に歴史のあるお宿なんだとか。

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ののか

随分と歴史あるお宿だね。

伊達ちゃん

まぁ私には及ばないがな。

ののか

え、伊達ちゃん何歳?

伊達ちゃん

449歳。

ののか

次元が違った……。

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お部屋は和室と洋室があり(※洋室はシングルルームのみ)、

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単身の方にはビジネスタイプも人気なんだとか。

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そうして、歴史あるお宿「岩沼屋」のオススメポイントは、食事。

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まず何がすごいって、その品数。映画のエンドロール並みにずらーっと書かれた品名の数から気合の入りようが伺えます。料理長のガッツがすごい……。

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つべこべ言わずに、まずはいただきます!

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幸せすぎる……!

京懐石を基本に、地元の食材をふんだんに使ったお料理は見た目もキレイ。ビジュアルが珍しい料理も多く、しばらく眺めていたり、ひっくり返して見てみたりと、食事に通常の1.5倍の時間を割きましたが、それもゆったりできる旅の醍醐味。

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食事をし終えてからの楽しみは、やっぱり温泉。
泉質はお墨付きですが、設えが超豪華でより一層リラックス効果を高めてくれます。

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この秋保()温泉一帯は同じ湯質なのですが、「岩沼屋」は他の旅館よりも至近距離から源泉を汲み上げているため、『新鮮』とのこと。

周辺には日本三大瀑布なる「秋保()大滝」もあり、秋には紅葉目当てにたくさんの人が集まるのだとか。

おいしいご飯と温泉に癒されて爆睡。
2日目の仙台も楽しみだなぁ~!

(2日目に続く)

 

※この記事は宮城県による提供記事です。

書いた人:佐々木ののか

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1990年生まれ、北海道音更町出身。高校までを十勝で過ごし、大学進学を機に上京。1年間のフランス留学を経て、現在は東京を拠点にライターとして活動中。2カ月に1度は帰省するほどの地元好きで無類のお酒好き。帯広のソウルフード「インデアンカレー」はシーフード派。

Twitter:@sasakinonoka